人口減少や少子高齢化を背景に、地域の資産が市場経済に流通せず、住民一人当たりの所得が全国平均を大きく下回っているという課題を抱える長野県立科町。この状況を改善するために、チェンジメーカーとして地域の資産を活用し、ビジネスとして解決する地域アントレプレナーの存在が求められています。そこで立科町は、立科町の地域課題をテーマに地域の課題をビジネスで解決するための手法を99日間かけて学び、地域とつながり、仲間とつながり、立科町の未来を作る実践型の地域アントレプレナー育成プログラム「タテシナソンNeXT」の開催を決定いたしました!
- 地域に眠る資産を価値化してビジネスとして市場経済に乗せる -
- 収益を確保しながら地域と共に発展し、新たな産業に成長させる -
そんな地域の未来を思い描きながら、地域の発展をビジネスの形で考える99日間。
地域アントレプレナーのはじめの一歩を立科町で。
地域の未来をつくる「タテシナソンNeXT」へようこそ。
※地域アントレプレナーとは、地域の課題に対し、新しいビジネスモデルを提案し実行していく起業家のことを意味するタテシナソンNeXT主催者の造語です。特に人口減少が著しい地域において、地域の資産や価値を活かして経済を循環させるエンジンとなることが期待されています。
※参加者決定のご連絡は2023年9月13日(水)を予定しています。
2023年9月20日(水)19:00〜20:30
2023年9月30日(土)
〜 2023年10月1日(日)
2023年10月〜2024年1月の間に2回
2024年1月27日(土)時間未定
グループワークのうち1回は
現地で実施予定です。
2014年山梨県小菅村に地域おこし協力隊として移住。【地域の仕事をITで支援・創出】をミッションに、地域事業者の経営支援、村外企業との協業、ビジネス分野での教育の3本柱で地域の課題解決に取り組んでいる。
クライアント、及びビジネスパートナーの対外窓口を担うコンサルタント。顧客満足度の向上、信頼関係の構築、付加価値の創出を担い、そのためのアクションを推進する。細やかな気配りを大切にした伴走支援が得意。
メンターの役割
※学生アイデアソン ”タテシナソン” 詳細はこちら
2日間の講義とグループワークを通じて、グループが取り組むべき地域活性ビジネスを明確化
2日間の講義とグループワークを通じて、グループが取り組むべき地域活性ビジネスを明確化